投稿日時:

WordやExcelで作成したファイルを保存する時には、通常の保存形式の他に様々な形式での保存が可能です。
たとえば、Excelで作成したデータをCSVなどテキスト形式にする、PDF形式で保存する(別ファイルが作成される)、2007以降のバージョンで作成したファイルを2003でも使えるように97-2003形式で保存する等、目的に応じて、保存の際に「ファイルの種類」を選択します。

保存可能な主なファイル形式は、下記となります。

この他にも、テンプレート(ひな形)、スライドショー(PowerPoint)、リッチテキスト形式(Word)等の保存形式があります。

なお、2007以降のバージョンをお使いの方が以前のバージョンで保存する際の注意事項については、下記の記事をご参照ください。

Officeのバージョンが違ったら
http://www.frontier-link.jp/Blog/business/471.html

業務の目的に応じて保存形式を変更することで、効率的なファイル・データの活用に、お役立ていただけましたら幸いです。

(担当:瀧川 仁子