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2012/9/24(月)より、フロンティアリンクビジネススクール オフィシャルブログが開始となります!


皆様とフロンティアリンクビジネススクールとの接点に、新たにオフィシャルブログが加わります!
2012/9/24(月)開始のオフィシャルブログでは、皆様のお仕事に役立つ「ビジネスパワーアップコラム」「セミナー時のご質問から」といったトピックや、参加されたお客様の声の最新情報や最新スケジュール情報、お薦め講座など、様々な情報を提供して参ります。
なお、オフィシャルブログでの掲載情報は、同時に開設するフロンティアリンクビジネススクールFacebookページとTwitterでもお届けいたします。是非、皆様のお仕事にお役立ていただければ幸いでございます。
今後ともフロンティアリンクビジネススクールをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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講師からのコメント

HTML/CSS入門セミナーへのご参加を有難うございました。Webページを作る際にはHTMLやCSS以外にも、インターネットの仕組みやWebページが正しく表示される理由等、知っておくべきポイントがたくさんあります。ぜひ本セミナーの内容を活かして、次のステップの学習に進んでいただけたらと思います。
(担当:斉藤 万幾子

講師からのコメント

PHPはサーバーサイドの基本技術ですが、やりたいことの実現方法を考える際には、Javascript等のクライアントサイドで処理することも含め、トータルで考える必要があります。全ての技術の関連性を理解して初めて、効率的な作成ができます。またのご受講をお待ちしております。
(担当:奥田 英太郎

講師からのコメント

Web系の講座はPHP以外にも、Javascript、Ajax等がありますので、またのご参加をご検討ください。お待ちしております。
(担当:奥田 英太郎

講師からのコメント

ショートカットキーは操作の効率化の上で必須のポイントです。ぜひお仕事でご活用くださいね! ご参加、ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

講座ご受講、おつかれさまでした。ご満足いただけたようで嬉しいです。弊社セミナーは「実務直結」がウリですので、他のエクセル講座へのご参加もお待ちしています。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

ワードもエクセルも「何となく使えている」と思ってしまいますが、やはり「知らないこと」も多いですよね。一通り基本を勉強してみると、気づくところもたくさんあると思います。お仕事を通じて復習してみて下さいね。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

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ビジネスパワーアップコラム<プレゼン編> 第一回

プレゼン。ビジネスを進める上で「切っても切れないもの」の一つですね。社内外でビジネスを進めていく時に、他人や他社を巻き込んで「より大きなこと」を成し遂げたいと思ったら、自分の考えをプレゼンし、相手の同意を得られることで初めて次のステップへ進むことが出来るようになります。

ところが、このプレゼン、おそらく多くの方は多かれ少なかれ「苦手意識」をお持ちなのではないでしょうか? 「私はプレゼン大好きです!」という人は、少なくとも私の周りではなかなかお目にかかることが出来ません。私は有難いことに、実際にプレゼンをすると「分かりやすい」「面白い」と言っていただけることもあるのですが、正直に言えば、プレゼン資料を作成している間はもちろん、本番前のリハーサルを繰り返している間などは「早く終わらせて飲みに行きたい!」と思うこともしばしばです。

もしも皆さんが私の気持ちに近いものをお持ちでしたら、少しは気持ちを楽にしてプレゼン資料を作成し、本番でよいパフォーマンスを出すための「ワンポイントアドバイス」を、ビジネスパワーアップコラムの「プレゼン編」としてしばらく取り上げていきたいと思います。これらのアドバイスは私自身が実際にプレゼン資料を作り、プレゼンをし、あるいは他の方のプレゼンを聞いたり、自分自身で勉強したりする中で「実際のビジネスに適用することで」有効性を確認してきたものばかりです。少しでも参考にしていただければ、大変幸いです。

さて、第一回では、プレゼンの資料作成を始める前に、最初に注意しておきたい「作成における最初のキーポイント」について、話をしたいと思います。

皆さんはまず「プレゼンの『目的』とはなんでしょう?」と聞かれたら、何を想像しますか? 何のためにプレゼンをするのですか? という話ですね。私自身の「プレゼンの目的」に対する答えは「自分が伝えたいテーマに対し、相手の同意を得ること」です。どのようなプレゼンであっても、話を聞く「相手」がいて、その相手に自分が「伝えたいこと」を説明し、相手の同意を得ることが出来て初めて「成功」と言えると考えます。逆に言えば、いくら自分がうまく話をしたつもりでも、相手の同意を得られない場合には、別の機会に再度チャレンジをしたり、あるいは残念な場合には商談自体を逃してしまったり、ということになるわけですね。

この「自分のテーマを伝え、相手の同意を得る」ことを達成するために、いろいろな観点からプレゼン資料を作成し、準備をしていくことになるのですが、そもそもどうすれば「相手の同意」を得ることが出来るのでしょうか? 「それが分かれば苦労しないよ」と思ってしまうかもしれませんが、もしプレゼンを成功させたいと本気で思うのであれば、「どうすれば相手の同意を得られるのか」言い換えれば「何が相手の『押しボタン』なのか」を突き詰めて考えなければなりません。

少し立場を変えて考えてみましょう。皆さんが例えば、家を買うことを考えてみましょう。最終的に、どのような状態になったら「ここで家を買う!」と決められるでしょうか? 家を買う場合、間取り・交通の便・価格・購入タイミング等々、いくつかの「購入に関するチェックポイント」があると思います。これらのチェックポイントに関する皆さんの「疑問」が解消されないうちは、購入の決定は少なくとも、難しいですよね。逆に言えば、これらのチェックポイントに関する疑問が全て解消されれば、購入を決定できるわけです。

ここでのキーワードは「疑問」です。簡単に言えば、ある物事に対して「疑問」を持っている間は、判断を「気持ちよく」行うことは難しいということです。逆に言えば、疑問がなくなればなくなるほど、その物事に関する決定を下しやすくなるということですね。

実はこのポイントは、プレゼンに関しても全く同じです。少なくとも相手が色々な「疑問」を感じている間は、相手は皆さんのプレゼン内容になかなか同意できません。逆に、皆さんのプレゼン内容に相手が疑問を持たなければ、少なくとも論理的には相手は皆さんの話に「納得」します。(ただし、論理的に納得したとしても、「心理的に」納得しているかどうかはまた別の問題なので、そこは難しいところなのですが。ただ、論理的な納得感がなければ、心理的な納得感があってもやはりダメなことも事実です。従って今回は論理面の話を中心とし、心理面の話はまた別の機会に取り上げます)

この「相手が持つ疑問」を先回りで予測し、その疑問に対する的確な答えを示すこと。それがプレゼンの作成における「最初のキーポイント」なのです。そして、これはいわゆる「論理思考」「ロジカルシンキング」における「最も基本的な考え方」でもあります。相手の疑問に対して的確な「答え」を示し、相手が皆さんの話を「矛盾・飛躍・疑念」を感じずに聞くことが出来れば、少なくとも論理的には「納得」できることになります。

では、相手の疑問はどうすれば分かるのか。これはひたすら「相手の立場に立って」考えるしかありません。その際は、是非客観的に「自分の話にダメ出し」することを繰り返してみて下さい。どんなに自分の話が素晴らしいと自分自身で思っていたとしても、「突っ込みどころ」がゼロという話はやはり、なかなか難しいと思います。その「突っ込みどころ」が、まさに相手の持つ「疑問」のポイントになります。従って、この「突っ込みどころ」に対して、出来るだけ客観的な事実や実績等を説明し、相手の「疑問」を解消する必要があるわけですね。

何が相手の疑問なのか。自分の話の中に、相手が突っ込みを入れそうなポイントはまだ残っているのか。これを深く考えれば考えるほど、プレゼンの「精度」は上がります。

プレゼンは「自分が伝えたいことを単に話すもの」ではなく「相手の質問に出来る限り先回りして答えながら、自分の伝えたいことを要所要所に織り交ぜていくもの」であるというのが、私の考えです。プレゼンが苦手という方は、まずは「相手なら自分の話にどのような突っ込みを入れるだろうか」ということを是非、考えてみて下さい。それがプレゼン作成の「最初のキーポイント」です。

(担当:佐藤 啓

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Access VBA活用 一日速習研修


フォーム・レポートのVBAによる制御や、ADOを使用した高度なデータ処理など、AccessVBAを用いたより実践的なアクセスの制御方法並びにシステム開発方法を、豊富な演習を通じて学ぶ研修です。アクセスでシステム開発を検討している方や、より高度なVBA開発スキルを習得したい方にオススメです!

SQLServer入門 二日間速習研修


アクセスのスキルを一通り習得されている方を対象に、より大規模なデータベースシステムであるSQL Serverへの移行(アップサイジング)に関する基本を学ぶ研修です。SQLServerの基本を学びたい方や、既存のAccessシステムからの移行を検討中の方にオススメです!

Excel 2003 初級 一日速習研修


エクセルの基本はこれで大丈夫!表の作成・関数の基本的な使い方・グラフの作り方を通じてエクセルの基本操作を習得する講座です。
エクセルの基本をしっかり勉強したい方にオススメです!
本コースではExcel2003を利用した講習を行います。

PowerPoint 2007 初級 一日速習研修


パワーポイントの基本をしっかりマスター!基本操作から図・グラフ・写真等のスライドへの取り込み、アニメーションの設定を学び、効果的なスライド作成の基礎を習得する講座です。
本コースではPowerPoint2007を利用した講習を行います。

Word 2010 応用 一日速習研修


図形や表の効率の良い作成方法、書式やアウトライン・ヘッダーフッターの活用、差し込み印刷機能など、ワードをより実践的に活用する方法を一日で学ぶ講座です。
本コースではWord2010を利用した講習を行います。

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Officeの勉強は、どのソフトから始めたらいいでしょうか?
最初はWordがお勧めです。

どのソフトを使う場合でも、文字の入力は必須です。
まずはWordの初級講座または超速実践入門講座で、基本的な操作と効率的な日本語入力を習得することをお勧めいたします。
特にPowerPointには「箇条書き」や「インデント」など共通する機能が多いため、Wordで慣れておくと操作がしやすくなります。

どうしたら入力が速くなりますか?
無駄なキーを打たないことように心がけましょう。

キーを「速く打つ」よりも「正確に打つ」方が直す手間がないため結果的に速く文書を作成できます。最初はゆっくりでいいので、正確にキーを打つことを心がけましょう。
また「無駄なキー」を打たないことがキー入力自体の回数を減らし、速くなります。
たとえば「漢字変換後の確定」のために [Enter] キーをそのつど押す方を多くお見受けしますが、確定待ちの文字は次の入力または操作を始めると同時に確定されます。この [Enter] を押さないだけで、一行で数回・文書全体では数百回の無駄なキー入力を省くことができます。
その他、マウスで移動するのではなく方向キー([←] [→])や [Home] [End] キーなどの活用により、さらに効率的な文字の入力と編集が可能になります。

どのバージョンの講座を受けたらいいでしょうか?
現在PCに入っているのはWord2003とExcel2003です。プレゼン資料を作るためにPowerPointの勉強をしなければならないのですが、PowerPoint2003初級講座でいいでしょうか?
実際にお使いになるバージョンでのご受講をお勧めします。

パソコンにPowerPointが入ってない場合は、新しく買ってインストールしなければなりません。
現在市販されているOfficeのバージョンは、2010です。(2012年現在)
会社で2003や2007をまだ利用しており、自宅でも練習したいという場合、現在は2003や2007バージョンの購入は基本的には出来ず、2010バージョンのみを購入することが可能な点に注意する必要があります。

PowerPointに限らずWordやExcelでも、バージョンにより画面の構成や操作は異なり、また機能も異なります。実際にご自身でお使いになるバージョンの講座のご受講をお勧めいたします。

(担当:瀧川 仁子