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講師からのコメント

この度はワード超速実践入門セミナーへのご参加をありがとうございました。ワードを使いこなすことが、お仕事の効率化の第一歩となりますので、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

エクセルの便利な機能をいろいろご紹介できて良かったです。ぜひお友達にもご紹介下さいね! またのご参加をお待ちしております。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

この度はアクセス初級セミナーへのご参加をありがとうございました。自己流で使っていると、どうしても「自分が普段使わないところ」に関する知識は抜けてしまいがちですよね。一通りの基本をしっかり学習していただくことで、今後の学習を続けやすくなります。応用編もぜひ、ご検討いただけたら嬉しいです。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

この度はアクセス初級セミナーへのご参加をありがとうございました。今回ご参加いただいたアクセス初級講座も含め、当校講座はすべて「実務に役立つ実践的で効率的な方法」をできる限りお伝えできるようにカリキュラムを作っております。次回の応用編ご参加もお待ちしております。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

VBAも含め、プログラミングの学習には時間がかかります。難しいイメージもありますから、最初はどうしても取っつきにくいと思いますが、まずは「出来そうだ」というイメージを持つことが大切だと思います。ぜひ、この機会に勉強を続けてみて下さいね! テキストへのお褒めの言葉も、ありがとうございます。執筆講師陣にも、さっそくフィードバックしました。またのご参加をお待ちしています!
(担当:福井 康江

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今回のコラムではWebサイトに掲載する「お客様の声」についての話をしたいと思います。
弊社サイトにも掲載されている「お客様の声」。これはそもそも何の目的で掲載されているのでしょうか。

期待される効果としては、サービスや商品に対する客観的な証明をしてもらうことになります。なぜならば、サービス提供者が自らのサービスはこんなに良いものですよ、と発信しても、受け手は疑問に思うことが多いからです。
ですので、サービスをすでに受けたお客様からの評価を「お客様の声」という形で他のお客様に認識してもらうことが重要です。さらに、別の期待できる効果としては、サービス提供者ではない第三者からの客観的な感想を載せることで、サービスを受けようか迷っている他のお客様の購入の意思決定に影響を与えやすくなる、という点もあります。

では、「お客様の声」はどのようなものを載せればよいのでしょうか。
掲載方法としては、大きく以下の2種類があります。

・手書きのアンケート
・打ち直したテキスト文字のアンケート

手書きのアンケートの方が、リアリティがあり、お客様の感想の信ぴょう性も上がるといえるでしょう。すなわち、実際に訴えかける力が強いと思われます。

「お客様の声」に記載する具体的な内容としては、「名前(匿名/実名)」「評価内容」「見出し」などがあります。これらに加えて例えば「お客様の画像」があると、より説得力が増します。ただし、なかなかお客様の画像をいただくのは簡単なことではありませんので、その場合は別の画像やイラストに代えるというのも1つの方法です。

以上が「お客様の声」の基本的なイメージとなります。皆さんも是非、ご自身のWebサイトにマッチした独自の「お客様の声」を作ってみてください。

(担当:斉藤 万幾子

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Access 2007 応用 一日速習研修


クエリ・リレーションシップの応用からマクロの基礎までをしっかり学ぶ講座です。実務でアクセスを利用する方は、ここまで学ぶと業務への活用の幅が大幅に広がります!
本コースではAccess2007を利用した講習を行います。

Ac/Ex VBA文法初級 一日速習研修


ExcelVBA(=Excelマクロ)・AccessVBAを用いた自動化・省力化を行う際に必須である、VBAプログラミングにおける基本文法を集中的に学習する講座です。プログラミング技術習得の最短ステップは「既存のソースコードを理解し、改良しながら覚える」ことです。VBAの基本文法をしっかり理解することで、ソースコードの理解力が飛躍的に高まり、効率的な作成が可能となります。アクセスやエクセルでの作業の自動化・省力化を行うための最初のステップとして、オススメの研修です!

Ac/Ex VBA文法応用 一日速習研修


実践的なVBAプログラミングにおいて必須である「型変換」「クラス」「エラー処理」「テキストファイルの読み書き」等の文法や技法を効率的に習得するための講座です。実際のエクセル/アクセスにおけるVBAプログラミングにおいてはこれらの文法を理解していることが大前提となります。VBAの初歩的な文法を理解した方が、本格的なVBAプログラミングに入る前に合わせて習得する必要がある項目を完全に網羅していますので、一歩先を行くVBAプログラミングの技法をマスターしたい方におすすめです。

Excel 2010 初級 一日速習研修


エクセルの基本はこれで大丈夫!表の作成・関数の基本的な使い方・グラフの作り方を通じてエクセルの基本操作を習得する講座です。
本コースではExcel2010を利用した講習を行います。

Excel 2010 応用 一日速習研修


関数の高度な使い方、オートフィルタやピボットテーブル、複合グラフなど、エクセルの応用操作を一日で習得する講座です。業務でエクセルをより活用し、使いこなしたい方にオススメです!
本コースではExcel2010を利用した講習を行います。

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Microsoft社は「Access」と「SQLServer」と2つのRDBMS(Relational Data Base Management System)を販売しています。
なぜ2つも出しているのだろうか?この2つの違いは何だろうか?

Accessは「ファイル共有型」と呼ばれるRDBMSです。

例えば共有フォルダにAccessファイルを配置し、それをみんなで使用するとする。
自PCから共有フォルダ上のAccessファイルを使用しようとすると、共有フォルダ上のAccessファイルを一旦、自PCにコピーすることになる。
もしもAccessファイル内に1億件のレコードがあれば、1億件のレコードをコピーした上で使用する事になる。

SQLServerは「サーバ型」と呼ばれるRDBMSです。

自PCからSQLServerに、例えば「顧客番号10番下さい」と命令すると、DBから顧客番号10番のレコードが返ってきます。
SQLServer内に1億件のレコードがあっても、ネットワークの中は命令と1件分のレコードしか流れない仕組みになっており、なるべく負担をかけないようになっています。
Oracle、PostgleSQL、MySQLといったRDBMSもサーバ型です。

ゆえに、Accessの場合、ファイルサイズが大きくなるほど、使用者の数が増えるほどネットワークに負担をかける事になり、処理速度が低下してしまう。
ゆえに、SQLServerは大規模向け、Accessは小規模向けなるイメージが定着しているのです。

では小規模ってどれぐらいの規模なのだろうか?
私の経験則で、PCやネットワークの性能によっても左右されますが、Accessファイルのサイズが10MB以上か、使用者の数が5台以上になる場合はサーバ型を使用する事をお薦めします。

RDBMSはAccessだけではありませんし、必ずしも「Accessなら簡単」ではありません。
自分達のPC環境を吟味した上で、適切なRDBMSを使用して頂けたらと思います。

(担当:奥田 英太郎

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厳しい経済状況下でバージョンアップを控えてきた企業も、ようやくOffice 2007または2010への切り替えが進みつつあります。また、ご自宅でお使いの方も増えてきました。
2003まではメニューや機能は増えても画面や基本的なメニュー構成は同じため、バージョンアップしてもさほど問題なく使えました。
しかし、2007で画面やメニュー構成が刷新され、名称等も変わりました。2010では多少の変更や機能強化はありましたが、基本的には2007と同様の構成になっています。今までOfficeを使っていた方でもあまりの違いに戸惑い、慣れるまで時間がかかるようです。
スムーズな乗り換えのコツと便利な機能を知ることで、新しいOfficeを使いこなしていきましょう!

■2007/2010の画面
2003までは「メニューバー」と「ツールバー」だったのが、「タブ」と「リボン」に変わりました。

コマンドのカテゴリ分けが変わったため、当初は使いたい機能がどのタブにあるのか探すこともあります。そのときに覚えておくと便利なのが、以前の [表示] [書式] など「名詞」で整理されていたカテゴリではなく「動詞で探す」ことです。
たとえば、ヘッダーとフッターは従来[表示]にありましたが、それらも「挿入」するものなので [挿入] タブにあります。

また、従来は複数のツールバーが画面に表示されたままの状態で作業できましたが、タブでリボンを切り替えるためそのリボン以外の機能を使うためにはまたタブを切り替えなければなりません。その不便さを解消する方法が二つあります。

(1) クイックアクセスツールバー
クイックアクセスツールバーは常に画面最上部に表示されているので、よく使うコマンドをここに登録するとすぐ使えて便利です。

(2) ミニツールバー
ホーム以外のタブを選択して作業中の場合でも、右クリックでミニツールバーを表示して文字や段落の編集が可能です。

■新機能と強化
Office全般で共通する主な新機能・強化を下記にご紹介します。

・リアルタイムプレビュー
マウスでポイントするだけで、効果や設定の結果を選択前に確認できます

・SmartArtグラフィック
従来の図形描画ツールバー内「図表」機能が大幅にバージョンアップしました

・グラフ作成機能をエクセルに統一
2003まではエクセル以外でグラフを作成する際はMicrosoftGraphが立ち上がってきたが、2007よりエクセルを利用してのグラフ作成になり操作が統一されました

・図の編集機能強化
写真や画像にフレームやぼかし効果を付けたり、オートシェイプの形に切り抜きができる2010では背景の削除も可能です

・新ワードアート
2007ではエクセルとパワーポイントは新バージョン、ワードのみ従来と同じ
2010ではワードも新バージョン

■ファイル形式
Office系第一回コラム「Officeのバージョンが違ったら」(→リンク)でも書きましたが、Office2007/2010からはOffice2003までのファイル形式とは異なる「Open XML形式」というファイル形式が採用されました。「Open XML形式」はXML言語を使いデータを構造化したファイル形式で、「ファイルサイズを小さくできる」「データ復元機能強化」といった利点があります。
(なお、上記はワード・エクセル・パワーポイントの話であり、アクセスは異なるファイル形式となりますが、いずれにしても2003とは異なるファイル形式となります)
PDFまたはXPS形式での保存も可能である一方で、マクロを作成した場合は2003までとは異なり「マクロ有効ファイル」形式で保存する必要があります。

(担当:瀧川 仁子