投稿日時:

講師からのコメント

初級編に引き続きのご参加、お疲れ様でした。ご不明点も解消されたとのことで、嬉しく思います。ぜひお仕事で活用いただき、機会があればまたテーブル設計やクエリ実践等にご参加いただけたらと思います。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

セミナーご受講お疲れ様でございました。今日の初級編の内容は、今後のアクセス学習を進める上での一番の土台となります。初級の内容をしっかり理解することで、応用、テーブル設計とステップを進めやすくなります。是非お仕事で復習し、活用いただければ幸いです。
(担当:佐藤 啓

講師からのコメント

セミナーご受講お疲れ様でございました。ライブセミナーは最初は講師がすぐそばにいないので不安に思われるお客様も多いのですが、講師も皆様の進捗や疑問点等に対して、通常のセミナーよりも一層気を配るようにしております。アクセスはテーブル設計まで学んで始めて「使える」ようになりますので、今後も是非学習を続けていただけたらと思います。
(担当:佐藤 啓

講師からのコメント

今日はマンツーマンでの講座となりましたので、しっかりお話が出来て良かったです。会社や自宅でのご受講については、検討課題としたいと思いますのでよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
(担当:斉藤 万幾子

講師からのコメント

この度はエクセル初級セミナーへのご参加をありがとうございました。エクセルもそうですが、オフィス系ソフトにはショートカットキー等の「簡単・便利・効率的」な操作がたくさんあります。ぜひお仕事で使いながら、一つずつマスターしていただけたらと思います。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

この度はエクセル初級セミナーへのご参加をありがとうございました。今日の内容はエクセルを使いこなす上での入口となりますので、復習を何度か行い、お仕事にお役立ていただけたら嬉しいです。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

パワーポイントの基本はワード等にも応用が可能です。ぜひお仕事でご活用下さいね! またのご参加をお待ちしております。
(担当:福井 康江

投稿日時:

「SEO」という言葉は、Webサイトに関連する業務をされている方でしたら耳にすることも多いのではないかと思います。
今回のコラムでは、SEOとはそもそも何なのかを考えてみましょう。

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、SEO対策とはGoogle等のサーチエンジンの検索結果で、自社のWebサイトが上位にくるように作業をすることです。
サーチエンジンは、サーチエンジンに登録しているWebページをキーワードに応じて表示させています。上位に表示されればそれだけWebサイトへの訪問者が増えるので、Webサイトを作る際には気を配るべきだとされています。

しかし、実はサーチエンジンごとのランク(上位になるほど検索結果の上に表示される)の決定方法には頻繁に変更があり、そのたびに検索結果における表示順位も変動が生じます。ですので、SEO対策には王道はなく、地道にコンテンツを充実させることが着実な手段といえるでしょう。
(参照:http://e-words.jp/w/SEO.html

ただし、SEO対策には王道はないとはいっても、やはり出来ることならばSEO対策をしておきたい、というのが自然かと思われます。ですので、まずはSEO対策とは具体的にはどのような作業を行うのかを少し見ていきましょう。

■ Webサイト全体にかけるSEOと、ページごとにかけるSEO
Webサイト全体にかけるSEOとは、正しいサイトマップをつくることで、Webサイト全体の構成を考えることです。ページごとにかけるSEOとは、大まかにいうとW3Cのルールに適合した正しいコーディングを行うことです。そのなかで、SEO対策に採り入れる「キーワード」の重みづけをしていったりします。

■「正しいコーディング」とは?
さて、正しいコーディングとはなんでしょうか。
正しいコーディングとは、W3Cのルールに従ったコーディングのことです。
実は簡単にチェックすることができたり、直した方がいい箇所を教えてくれるサイトがあるので、1つご紹介します。

Markup Validation Service
http://validator.w3.org/
こちらは、英語なので何を直すべきかがわかりにくいかもしれません。
その場合は、次のような検索で表示されるWebサイトを利用した方がよさそうです。
検索ワード:「HTML」「文法」「チェック」

自身でコードを書いた場合は、文法チェックサイトでチェックしてみてください。
間違いの少ないコーディングを書くことが、SEO対策の第一歩です。

(担当:斉藤 万幾子

投稿日時:

Access 2003 初級 一日速習研修


アクセスの基礎はこれでバッチリ!簡単なデータベース作成を通じて、アクセスの基本操作からリレーションシップの基礎までを学ぶ講座です。
アクセス初心者の方にオススメです!
本コースではAccess2003を利用した講習を行います。

Access 2010 応用 一日速習研修


クエリ・リレーションシップの応用からマクロの基礎までをしっかり学ぶ講座です。実務でアクセスを利用する方は、ここまで学ぶと業務への活用の幅が大幅に広がります!
本コースではAccess2010を利用した講習を行います。

PowerPoint 2003 初級 一日速習研修


パワーポイントの基本をしっかりマスター!基本操作から図・グラフ・写真等のスライドへの取り込み、アニメーションの設定を学び、効果的なスライド作成の基礎を習得する講座です。
本コースではPowerPoint2003を利用した講習を行います。

PowerPoint 2003 応用 一日速習研修


独自のデザインテンプレートの作成や、ワード・エクセルのデータの取り込み、アニメーションの効果的な使用方法等を学び、パワーポイントをより使いこなすことを目指す講座です!
本コースではPowerPoint2003を利用した講習を行います。

Word 2007/2010 超速実践入門 一日速習研修


Wordの基本操作、タイピングのポイントとビジネス文書の基本、ページやフォントの設定、罫線・表・クリップアートの利用方法を一日で学ぶ講座です。Wordの基本をしっかり勉強したい方におすすめです。 なお、本コースではワード2007または2010を利用した講習を行います。

投稿日時:

非常に多い回答です。
「Excel VBA」を受講される方々に「何ができるようになりたいですか?」と問うと「シート内のデータ管理を行いたい」と返って来ます。

この手の回答者の業務背景は、恐らくこんな感じです。

1、Excelを使ってデータを管理している。
2、しかしデータ量が多くなり、ファイル数やシート数が増えて管理が困難になってきた。
3、また、複雑な条件で検索、集計したりする必要が出てきたがExcelの機能で行うのは大変。
4、どうする?そうだVBAで操作してみたらどうだろうか?よしVBAを学習しよう!! ←今ここ

いやいや、その考えは待って頂きたい。
それならExcelによるデータ管理をやめて、データベース、例えばAccessやSQLServerに移行する事を薦めます。
Excelはデータベースではないのですから。

どうもデータベースの学習は難しく、VBAの学習の方が簡単だと思われているようです。
学習量からすれば、データベースよりもプログラミングの方が多いのですが、、、

そもそもVBAを学習し、VBAでExcelを操作できるようになっても、Excelに無い機能は使用できません。
例えば、Excelには複雑な条件による検索、集計機能はありません。よってVBAでもそれらを行うことはできず、データベースの機能を拝借するか、自作しなければなりません。

結局、データベースの学習が必須なのです。

世界中で稼動している業務システムはプログラミングとデータベースで作られています。
それが一番適している形だからです。
この形に逆らって業務システムを作っても、待っているのは「困難」です。

VBAのご受講を思案されている方へ。
改めてデータベースを学習しませんか?ご検討下さい。

(担当:奥田 英太郎

投稿日時:

「ファイルを送るときはパスワードを付けてください」
「個人情報や機密情報を含むファイルには必ずパスワードを付け、関係者以外が閲覧できないようにしてください」
最近は、個人情報保護や情報漏洩防止の観点からセキュリティに関する規則を定めている会社も多くなってきました。
情報漏洩が企業の命運を絶ちかねない昨今では、効率よりもセキュリティが最優先となっています。セキュリティ対策の一手法として、ワード、エクセル、パワーポイントなどのOffice製品では、ファイルにパスワードを付けて保存することができます。この機能はセキュリティ確保時の最も基本的な方法の一つであり、是非覚えておくことをおすすめします。

Office製品におけるパスワードは2つあります。
・「読み取りパスワード」:ファイルを開く際にパスワードが必要
・「書き込みパスワード」:データを変更する際にパスワードが必要
セキュリティのために使われるのは、「読み取りパスワード」 です。

またパスワードの付け方については、使用する文字種や文字数などについて会社でルールを作っている場合もありますので、ルールがすでに定められている際はルールに従って設定します。

【設定方法】
1) メニューバーの [ファイル](2003・2010)または [Officeボタン」(2007)→ [名前を付けて保存]
2) [ツール] → [全般オプション]
3) [読み取りパスワード] 欄にパスワードを入力し [OK]
確認画面でも再度同じパスワードを入力し [OK]

こうして保存されたファイルは、開く際にパスワード入力のウィンドウが表示され、正しいパスワードを入力しないと開くことが出来なくなります。

またOffice製品以外、例えばPDFファイルや画像ファイルなどにパスワードを付けたい場合は「zip(圧縮)フォルダ」を利用します。
パスワードを付けたいファイルを選択して右クリックし、[送る] → [圧縮(zip形式)フォルダ] で圧縮フォルダを作成します。
作成されたフォルダを開き、[ファイル] → [パスワードの追加] でパスワードを追加できます。

(担当:瀧川 仁子