フロンティアリンクビジネススクールの、i-Japan戦略2015への
貢献に関する取り組みをご紹介いたします。
i-Japan戦略2015 とは
デジタル技術を社会の隅々にまで行き渡らせ、それがあたかも「空気」や「水」のように抵抗なく普遍的に受け入れられ、経済社会全体を支え、発展させる原動力となっていることを2015年におけるデジタル社会の将来ビジョンとして実現していくこと、それが平成21年6月に政府によって発表された「i-Japan戦略2015」の基本的な考え方です。具体的な方策としては「誰もがデジタル技術の恩恵を実感できること」をキーワードとして、以下の4点を戦略の柱に据えています。
- 使いやすいデジタル技術
- デジタル技術の活用に立ちはだかる壁の突破
- デジタル技術利用に当たっての不安の除去
- デジタル技術・情報の経済社会への浸透を通じた新しい日本の創造
そして、本戦略の重点分野として大きく以下の3つの領域を設定しています。
- 電子政府・電子自治体分野
- 医療・健康分野
- 教育・人財分野
このように、IT・デジタル技術を今後どのように国として発展させていくかについての基本的な方針を「i-Japan戦略2015」では提示しています。
*i-Japan戦略2015の詳細については、「IT戦略の今後の在り方に関する専門調査会」が平成21年6月30日に発表したペーパーもご確認下さい。
リンクは [こちら] からお願いいたします(別ウィンドウにて表示されます)。
フロンティアリンクは「教育とITの融合」の実現に貢献いたします
i-Japan戦略2015に対し、フロンティアリンクでは重点分野の一つである「教育・人財分野」への貢献を主とした活動を行っていきます。具体的には、「教育フィロソフィー」にて述べた通り、
- 個人毎の理解を促進するための仕組み
- 受講場所という制約を解消するための仕組み
- 講師・教材のレベルを高水準に統一するための仕組み
この3点の実現をテーマとして様々な取り組みを行っていきます。
現時点ですでにいくつかの仕組みについては実現をしておりますので、ご興味をお持ちの方は以下のリンクもご参照いただければ幸いです。
- 個人毎の理解を促進するための仕組みの例(「受講システム」ページ)
- 受講場所という制約を解消するための仕組み(「ライブセミナーシステム」ページ)
- 講師・教材のレベルを高水準に統一するための仕組み(「教育フィロソフィー」ページ)