投稿日時:

講師からのコメント

この度はアクセス初級セミナーへのご参加をありがとうございました。アクセスは初級・応用と学習いただくことで、全体像が見え、業務での活躍方法のイメージも沸きやすくなります。ぜひお仕事で今回の復習をしていただきました上で、応用編へのご参加をご検討いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

この度はアクセス応用セミナーへのご参加をありがとうございました。一日という短い時間の中で多くのお話をしましたので、ぜひお仕事等を通じて今回の復習をしていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(担当:瀧川 仁子

講師からのコメント

セミナーの内容が分かりやすかったとのことで、嬉しいです! 分からないこともお時間の許す限り、お答えするようにしていますので、また機会がありましたらご参加をいただけたらと思います。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

セミナーの内容が分かりやすかったとのことで、嬉しいです! 2010は画面構成が2003等とは大きく異なるので「慣れ」がどうしても必要になります。今日は少し早く感じたとのことですので、ぜひお仕事でも復習を兼ねて使ってみていただけたらと思います。またのご参加をお待ちしております。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

セミナーの内容が分かりやすかったとのことで、嬉しいです! 応用編では初級編で取り上げる重要事項も必要に応じて補足しています。今回の内容をぜひ、お仕事にお役立ていただければと思います。またのご参加をお待ちしております。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

クエリは「使えば使うほど」上達します。ぜひ繰り返し復習して、業務に活用してみて下さい。お疲れ様でした。次のステップへのご参加も、お待ちしております。
(担当:奥田 英太郎

講師からのコメント

セミナーご受講お疲れ様でございました。シンプルプレゼンの構成はいわゆる「従来型プレゼン」とは大きく異なるものですので、活用するためには練習が必要となります。「相手の疑問を想定する」ことの大切さを思い出しながら、資料の構成を検討していただけたら幸いです。次回のご参加も心よりお待ち申し上げております。
(担当:佐藤 啓

講師からのコメント

多くの内容を学んでいただくことが出来たとのことで、嬉しいです! テキストにて取り上げた内容はもちろんですが、テキストに掲載している内容以外にも大切なポイントは多くありますので、今回の内容をぜひお仕事でも復習を兼ねて使ってみていただけたらと思います。またのご参加をお待ちしております。ありがとうございました。
(担当:福井 康江

講師からのコメント

今回のセミナーではHTML/CSSの基本的なお話や、ネットワークの概念等のお話が中心となりました。今回学んでいただいた内容が今後の学習の基礎となりますので、ぜひお役立ていただければと思います。ありがとうございました。
(担当:斉藤 万幾子

講師からのコメント

今回のセミナーではHTML/CSSの基本的なお話や、ネットワークの概念等のお話が中心となりました。実際のWebページ作成には次のステップである「活用編」の内容も参考になるところが多いと思いますので、またのご参加をご検討いただけたらと思います。ありがとうございました。
(担当:斉藤 万幾子

講師からのコメント

今回のセミナーではHTML/CSSの基本的なお話や、ネットワークの概念等のお話が中心となりました。ご指摘いただきましたように、ネットワーク等の概念の理解には「歴史」「背景」も重要なポイントになりますので、お役に立てましたようで嬉しく思います。ありがとうございました。
(担当:斉藤 万幾子

投稿日時:
グローバルナビゲーションとは、どのような意味合いなのでしょうか?
グローバルナビゲーションとは、すべてのWebページに共通して表示されるメニューを意味します。

グローバルナビゲーションにおける「ナビゲーション」の意味については、Webサイトの「道案内」をイメージしていただければ分かりやすいのではないかと思います。
WebサイトにはWebページがいくつもあり、それぞれのWebページにはコンテンツが表示されます。
そのコンテンツにユーザーがアクセスするには、どのボタンやリンクを押したら目的のコンテンツに辿り着けるのか、道案内が必要になります。
Webサイト上でコンテンツへの道案内をするものを一般的に「ナビゲーション」と呼びます。

Webサイトにおいては、グローバルナビゲーション、ローカルナビゲーション、Webページの最下部に表示されるフッターナビゲーションなどの代表的なナビゲーションがいくつか存在します。
多くのWebページでは、企業やお店のロゴがページ左上にありますが、それもナビゲーションの一つであり、リンク先には多くの場合、Webサイトのトップページが指定されています。

グローバルナビゲーションはすべてのWebページに共通するメニューである一方で、Webサイトの道案内を考える場合には、ローカルナビゲーションと呼ばれる「個別のWebページ内における道案内」についても考慮する必要が生じます。グローバルナビゲーションで目的のWebページへの道案内を行った後に、今度はそのWebページ内において閲覧者が目的とする情報を確認しやすいように、情報を整理して表示する必要があるということですね。

ナビゲーションの設置形状は様々ですが、横に並ぶタイプと、縦に並ぶタイプ、そしてそれぞれがドロップダウンリストになっているタイプの3つに大きく分類されます。
典型的な例としては、グローバルナビゲーションをWebサイト上部で横に並ばせ、ローカルナビゲーションを左側に並ばせるというようなイメージになります。

コンテンツの閲覧者が、目的とする情報に到達しやすいように「道案内」を行う役割を「ナビゲーション」は担っています。ナビゲーションをきちんと設計することで、より分かりやすいWebサイトを構築することが可能となりますので、Webサイトの設計をする際には最初にぜひ「ナビゲーション」の流れを考えてみることをおすすめします。

(担当:斉藤 万幾子

投稿日時:

ビジネスパワーアップコラム<プレゼン編> 第十回

前回のプレゼン編コラムでは、テーマの「本質」を考えることが、理解しやすく記憶に残りやすいプレゼンに繋がるというお話をしました。今回のコラムでは「理解」や「記憶」という点に関連し、「印象に残るプレゼン」のポイントについてのお話をしたいと思います。

2012年のビッグニュースの一つに、京都大学の山中教授がiPS細胞の研究に関してノーベル生理学・医学賞を受賞されたことが挙げられると私は思っていますが、山中教授の研究が進展するきっかけの一つとなったのは、国からの研究費獲得に関するプレゼンだったそうです。5年間で3億円の基礎研究費を獲得するためのプレゼンにおいて、山中教授は先行研究の問題点を「イラスト」にまとめ、iPS細胞研究の必要性を訴えました。このイラストのインパクトが審査員に伝わり、結果として現在の成果に至ったとのことです。

以下、2012年10月9日の読売新聞の記事からの抜粋です。

—-
 山中教授は2003年8月、iPS細胞の基礎研究に手応えを感じ、国の大型研究費を申請した。しかし、当時は本人の強い自負とは裏腹に、iPS細胞研究はまだ模索の段階だった。そこで、研究費配分の審査では、世界的に研究が先行していたES細胞(胚性幹細胞)の問題点をイラストにまとめ、「ES細胞に代わる新たな細胞を作る必要がある」と訴えた。

 イラストの図柄は、人の胚(受精卵が成長したもの)や腫瘍のできたマウスが涙を流す様子を描いていた。ES細胞の研究では、人間への応用を考えた場合、母胎で赤ちゃんに育つ胚を壊し、作らなければならないという倫理的な難問が立ちはだかっていた。移植した時に腫瘍ができやすい弱点もあり、それらが分かりやすく伝わった。

 山中教授は「今考えたら、よくこんな下手なイラストをお見せしたものだと冷や汗が出ます」と苦笑するが、審査担当だった岸本忠三・元大阪大学長は「イラストを使った説明には(説得する)迫力があった。(iPS細胞は)できるわけがないとは思ったが、『百に一つも当たればいい。こういう人から何か出てくるかもしれん。よし、応援したれ』という気になった」と高く評価した。
—-

肝心のイラストについては現在はニュース記事が削除されておりますので、ご興味をお持ちの方はgoogleの画像検索で「山中教授 イラスト」と調べていただければと思いますが、確かに「研究の大切さ」が一目で伝わるインパクトを持っていると私も思います。私自身は絵心が全くないのでこれまではイラストを使わずにプレゼンを行ってきましたが、イラストの重要性について改めて考えさせられる記事でした。

イラスト等、プレゼンにおける「視覚情報」の重要性を考える上では、人間が情報処理をする上での「知覚器官」の活用度が一つの参考になると思います。人間の五感による知覚の割合をパーセントで表すと、

視覚:83%
聴覚:11%
嗅覚:3.5%
触覚:1.5%
味覚:1.0%

との研究結果があります(「産業教育機器システム便覧」日科技連出版社 1972年)。言い換えれば、目で見る情報は耳から入る情報よりも8倍近いインパクトがある、ということになります。

スティーブ・ジョブズは「プレゼンの名手」として誰もが名前を思い浮かべる一人ではないかと思いますが、考えてみれば彼のプレゼンも「イメージ」中心で、文字の量が少ないことが特徴でした。ジョブズのプレゼンの場合はイラストではなく「写真」が中心でしたが、いずれにしても「文字」よりも「イメージ」を重視している点は、山中教授のプレゼンと共通する部分かと思います。

プレゼン資料の作成においてはパワーポイントを使用することが多いと思いますが、パワーポイントの標準的な画面構成が「箇条書き」であることと、イメージやイラストを活用するよりも「文字のみ」で表現する方が作成側としては容易ですので、どうしても「文字中心」の「読ませる」プレゼン資料を作成することがパワーポイント使用時には多くなってしまうのではないかと私は思っています。

一方で、山中教授やジョブズの例に示した通り、「印象に残るプレゼン」では、イラストやイメージといった「視覚情報」を活用していることが多いのですね。私自身もここ数年のプレゼンでは「文字」を極力減らし、イメージを活用することが多くなりました。文字を利用する場合も、フォントサイズは「80ポイント」以上を原則とし、文字数を削減して「必要最低限」の文字情報のみを掲載するようにしています。

このように、印象に残るプレゼンを考える際のポイントの一つは、「視覚情報」を活用し、文字による説明はできる限り避けることになります。文字の多い「読ませる」プレゼンから、視覚情報を活用した「見てパッと分かるプレゼン」に移行することで、プレゼンの成功確率を高めることが可能となります。是非参考としていただければ幸いです。

(担当:佐藤 啓

投稿日時:

前回のWeb系コラムまで、3回連続で「色の持つ効果」についてのお話をしました。今回は色についてのシリーズの番外編ととらえていただければわかりやすいかもしれません。色の配色によって来訪者の目の動きをコントロールすることができ、それをサイト設計に生かすことの重要性についてお話をしたいと思います。

そもそも「すべての情報をすべて伝えたい」ということは、なかなか難しいです。「伝えたい情報に優先順位をつける」ということをサイト設計の準備の時点で決めておくことが望ましいです。優先順位の高いものや先に読んでもらいたい箇所を目立たせることで、来訪者の目の動きをコントロールすることができます。そのための最も手軽に使える手段の一つとして「色」の活用があります。

基本的な方法としては、大切な部分には強めの目立つ色を使い、その周囲には強めの色を引き立たせる色や余白を確保します。そうすることで「伝えたい情報」と「伝えたい順番」を明確化することが出来ます。この方法を頭に入れながら、いくつかのWebサイトをみることもよい勉強になるかと思います。

もう少し具体的な作業方法についても触れておきましょう。まず、もっとも重要な部分や先に読んでほしい箇所には強い色を使います。その周囲には彩度が低い色を使い、重要な部分がより目立つようにします。余白を多めにとるものよい方法です。
そして、二番目に重要な部分や読んでほしい箇所は、もっとも重要な部分よりも目立たせてはいけません。基本的には同じようにしてデザインを決めますが、注意して色や余白を選んでいくことになります。三番目に重要な部分や読んでほしい箇所も、それと同じように決めていきます。

強く、彩度も高い、目立つ色と聞いて、初めに浮かぶのは「赤」かもしれません。
バーゲンセールの広告などでよく見られますが、赤は視覚的にも心理的にも強い印象を与えることができます。

LIVING AND DESIGN

しかし、すべての重要な個所に赤を使うべきかというと、そうではありません。Webサイトのデザインに合った「目立つ色、視線をつかまえる色」というものがあります。
この色を使うことで、Webサイトの特色を生かしたまま視覚を誘導することができるのです。

たとえば、彩度の高い黄緑色を使って視線のコントロールに成功しているのが、このWebサイトです。

宮城野高等学校同窓会

彩度の高い黄緑色が、Webサイトに来てまず最初に視線を集めます。うっすらとみえる葉っぱの画像との相性も良く、若葉を感じさせるようなWebデザインです。
黄緑色の箇所のまわりには、白い余白が適度にとられてあり、それによって視線の誘導がより容易になります。

また、ロゴの色とも合う濃い目の明るい青を使って、視線の誘導に成功しているのがこちらのWebサイトです。

みなと銀行

フォーマルな印象を強める濃い青を使い、銀行という業種に合った色で必要な箇所を目立たせています。目立たせる箇所以外は、コンテンツ自体も白か薄い水色にしています。このようにロゴ等の企業カラーを重視した配色にすると、Webサイト自体のまとまりも一層強まる場合があります。

これまで見てきたように、サイト設計における色の決め方としては、まず目立たせたい箇所に使う「強めの色」と、その周辺や背景に使う「背景の色」を決めておくと良いでしょう。
「背景の色」は通常は彩度が低い色を使うことが多いです。これにより、彩度の高い色を「強めの色」として使用することができます。もちろん、彩度の高い色を背景の色に持ってくることもできますが、彩度の高い色を長く見続けていると目が疲れてくることがあります。なので、キャンペーンサイト等インパクトを与えることが狙いのWebサイトを除き、通常は使わないことが多いです。

このように、サイト設計の前に以下の2つを決めていくことで、これから作成するWebサイトにおいて想定される来訪者の目の動きを事前にシミュレーションすることができます。

・どこをまず読んでほしいのか、どこに注目を集めたいのか
・強めの色と背景の色

また、この2点を決めてから取り掛かることで、時間のかかるコンテンツ内容を公開に即した、整理された形で考えることができます。

(担当:斉藤 万幾子

投稿日時:

Access 2007 初級 一日速習研修


アクセスの基礎はこれでバッチリ!簡単なデータベース作成を通じて、アクセスの基本操作からリレーションシップの基礎までを学ぶ講座です。
本コースではAccess2007を利用した講習を行います。

Excel 2003 応用 一日速習研修


関数の高度な使い方、オートフィルタやピボットテーブル、複合グラフなど、エクセルの応用操作を一日で習得する講座です。業務でエクセルをより活用し、使いこなしたい方にオススメです!
本コースではExcel2003を利用した講習を行います。

Excel データ分析入門 一日速習研修


エクセルの基礎を習得されている方を対象に、エクセルでのデータ分析に関する様々な手法を豊富な実例を基に学ぶ研修です。幅広い応用範囲で業務効率アップに繋がります!

Javaプログラミング初級 一日速習研修


組み込みシステムや携帯電話等のハードウェアから、その内部で動作するアプリケーションまで、幅広い場面で使用されているプログラミング言語がJavaです。本講座ではJava開発環境の構築から、プログラミングの基礎までをしっかり習得します。Androidアプリ開発を行う方には必須の、おすすめセミナーです。

Javaプログラミング応用 一日速習研修


Javaプログラミングの基礎を習得した方向けに、より実践的なオブジェクト指向プログラミングの手法を習得するセミナーです。「継承」「抽象クラス」といったプログラミング効率化の手法から、例外処理や使用頻度の高い標準クラスの解説まで行いますので、Javaプログラミングをしっかり習得したい方におすすめです。